リハビリで痛い場合はどうしたらいい?


皆さんこんにちは!脳梗塞リハビリステーション山口センター長の三浦です。

6月11日に山口県も梅雨入りしました(;´∀`)

雨で蒸し暑い日が続き、たまの晴れ間は猛暑というコラボ(;´∀`)体調管理や脱水に気を付けて乗り切っていきましょう。

6月21日に〚リハビリ体験会in HIROSHIMA〛が開催されました(^◇^)

「歩き方が変わった」「いつ広島にOPENするの」「動かなかった足首が動いた」など喜びの声を多数いただき大盛況でした!!!

広島OPENの日を皆さま楽しみにお待ちください(^^ゞ

さて、病院などでリハビリを受けている人の中には、「痛みが強くてもうリハビリを受けたくないなぁ」と思っている人も多いのではないでしょうか。

「でも治療のためだから我慢しないといけないよなぁ」と思って我慢してリハビリを受けている人もいると思います。

しかし、その痛み本当に我慢する必要があるでしょうか?

私は、病院やデイケア・デイサービスを利用している利用者さんから様々な痛みの訴えを聞いてきました。

そこで今回は、痛みに対して馴染みやすい整形疾患の肩を例にして、痛みを種類別に分けながら、「我慢してリハビリを受ける必要があるのか」、「我慢しない方がいいのか」、その時の対処法などについて少しお話していこうと思います。

リハビリが痛い場合の対処法:炎症による痛み

炎症による痛みとは主に

・怪我をした直後 ・手術した直後

などに伴う痛みのことです。

この痛みの特徴として、安静にしている時や夜寝ている時にも疼く(うずく)ようなジンジンした痛みが出現します。

また、肩周囲に熱感を伴うことがあります。

一般的に炎症は4週間前後続きます。

そのため、この時期に何をしても痛みがある人の対処法は基本的に安静です。

ただし、4週間安静を続けると、肩が硬まってしまうため、痛みのない範囲で肩を動かしていく必要はあります。

もし、この時期にPT(理学療法士)・OT(作業療法士)の力が強いと感じる場合は、遠慮なく力を弱くしてもらうように話して痛いのを我慢しないでください。

関節にストレスがかかる痛みとは、腕を上げた時に関節がつまる感じがする。

この様な状態で痛みを感じる人は、関節にストレスがかかっている可能性があります。

この痛みの特徴としては、安静にしている時や夜の疼きはなく、また自分で動かせる範囲であれば痛みはありません。

しかし、PTやOTに自分で動かされる以上に動かされると痛みが出現します。

この時の対象法は

我慢せず痛いからやめて下さいと言いましょう

多くの場合、セラピストの技術不足で本来感じなくてもよい痛みが出現している可能性があります。

もちろん、100%セラピストが悪いわけではないですが、時期によっては手術後であれば手術した部位にもストレスがかかり大変危険です。

遠慮せず、関節がつまる感じがする!無理に動かして痛い感じがします!と伝えてみて下さい。

リハビリが痛い場合の対処法:筋肉の硬さによる痛み

筋肉の硬さによる痛みとは

・肩の脂肪のようなしこりを押されて痛い ・関節を動かされると筋肉が引っ張られる感じがする

このような痛みのことを言います。

この痛みは、筋肉が硬くなっていることが原因です。

そのため、しこりの部分を押されたり、硬い部分を伸ばされると痛みを感じます。

この時の対処法は

・我慢する(/o\) ・硬い部分を温める

です。

この痛みが出現する人は、筋肉が硬くなっていることで関節がうごかなくなっています。

これはセラピストに柔らかくしてもらう必要があります。

その際には、どうしても痛みを伴うため多少の我慢が必要です。

それを和らげるために、リハビリの前にホットパックなどで硬くなっている筋肉を温めることをオススメします。

筋肉は温めることで、柔らかくなる性質があるため、どうしても痛みが強く我慢できない人はリハビリの人にホットパックをお願いしてみましょう。

リハビリが痛い場合の対処法:筋肉に負荷がかかる痛み

筋肉に負荷がかかる痛みとは

腕を上げるなど肩に力をいれると痛みが強くなる

このような痛みのことです。

特に手術後などで、筋力が落ちている人が出現しやすいです。

原因は筋力が落ちていることなので、筋力がついてくると痛みは軽減してきます。

この時の対処法は

負荷を減らす

です。

要するに現在の筋力に対して、リハビリで行っている運動の負荷が強すぎる場合に痛みが出現します。

そのため、リハビリの人に負荷量を減らしてもらうようお願いしましょう。

特に肩の腱板断裂の手術後であれば、負荷は本当に少なくてOKです。

必要以上に負荷が強くなっていないか確認してもらいましょう。

リハビリが痛い場合の対処法:まとめ

痛みの種類によって対処法は変わってくるため、もう一度、自分の痛みがどのような痛みなのか確認してみましょう。

痛みの種類を他人に伝えるのはすごく難しいです。

なぜなら、その痛みを感じているのはあなただけだからです。

どんなに共感できても、痛みの程度や種類はあなたでないと分からないのです。

そのため、

・いつ ・どんな時 ・どのような

痛みがでているのかをリハビリスタッフに伝えましょう。

そこから、ある程度は痛みの種類が分かります。

リハビリスタッフも間違えることや技術が未熟なことはもちろんあります。

あなたの痛みの訴えで治療が上手くいく場合もあります。

遠慮せずに痛みはしっかりと伝えていきましょう(^^)

                             それではまた(^_-)-☆







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