頭痛に悩んでいませんか?

皆さんこんにちは!脳梗塞リハビリステーション山口センター長の三浦です。

世間はコロナ一色で自粛が余儀なくされています。( 一一)

私の住んでいる地域もコロナの感染者がでてしまい(/o\)息子の小学校も休校!!!

自宅では、少しの勉強と長時間のゲームで嫁に怒られるという(´∀`*)ウフフ無限ループの状態になっています。

大好きなサッカーを友達とやり始めた矢先にまた自粛|д゚)

子どものストレスを発散させながら、コロナ対策に努めていきます。

話が長くなりましたが、脳梗塞リハステ山口の受付!!迫さんも悩まされている緊張型頭痛の原因や対策などについてお話していこうと思います。

皆さんも、日常的に頭痛に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

頭痛にもさまざまな原因のものがありますが、中には普段からの心掛けにより改善して行ける可能性があるものもあります。その一つが、緊張型頭痛と言われている今回の主役です。

まず、どのくらいの割合の人が日常的に頭痛を抱えているのでしょうか。

統計では、国内で慢性的に頭痛の症状を訴えている人が、15歳以上の人口の約40%とされています。

この中で、片頭痛が8.4%、緊張型頭痛が22.4%、その他が8.9%という割合になっております。このように、緊張型頭痛は、日本人の3~4人に1人が悩まされているほど一般的な頭痛であることがわかります。

次に、緊張型頭痛とはどのような頭痛を言うのでしょうか。以前は筋収縮生頭痛という呼び名も使われていて、そこからも想像できるように、頭や首に分布する筋肉の緊張が高いために起こる頭痛です。

頭や首の筋肉の緊張が長く続くと、筋肉内の血流が悪くなり、乳酸やピルビン酸などの老廃物がたまります。その結果、痛みの神経が刺激されて頭痛として感じられると考えられています。

緊張型頭痛は典型的な場合、「頭が締め付けられるよう」「帽子をかぶっているよう」などと表現されます。頭蓋骨をおおう筋肉は左右や前後に頭を取り巻くようについていて、そこが緊張するため、頭の上に違和感が生じるのです。さらに、後頭部や首の後ろ側には特に大きな筋肉がついているため、頭や首の後ろ側に重さを感じることもあります。

片頭痛との見分け方として、緊張生頭痛は片側だけに起こることはなく、吐き気を伴ったり、運動により悪化することはないと考えられています。

痛みの程度も、仕事や家事に支障が出るほど重要ではないことが多いようです。 頭痛を起こしやすい時間帯は、午前よりも仕事や家事で少し疲れた午後になって起こってくる傾向があります。

頭痛の頻度としては、「日常的につらい」という人が多いですが、正確に調べると月に数回以下からほとんど毎日まで、さまざまです。

 緊張型頭痛の代表的な特徴をまとめると、

①締め付けられるように痛む

痛みは頭の両側に起こる

痛みは我慢できる程度

④痛みは毎日ダラダラ続く

⑤痛むのは午後が多い

⑥肩こりもある、

などが挙げられます。

これらに心当たりがある場合、緊張型頭痛である可能性があります。

緊張型頭痛は筋肉の緊張が続くことで引き起こされるので、この筋肉の緊張が起こる原因を考えなければなりません。主な原因として考えられているのは、身体的・精神的なストレスです。

例えば、パソコンを使った作業やデスクワークを長時間にわたって同じ姿勢を続けることで、肩や首の筋肉、さらに頭の筋肉も緊張することによって発症します。スマホ依存の方にも同じことが言えますね。

特に前かがみの姿勢は、重い頭を支えるために肩や首の後ろの筋肉の緊張が強くなり、症状を起こしやすくなります。また、悩みや不安が強いために、自律神経の働きが乱れることで筋肉の緊張を起こします。

自律神経は体内で自然に内臓などの機能を調整している神経系なのですが、自律神経には交感神経(緊張の神経)と副交感神経(リラックスの神経)の2つが存在します。交感神経が働くと筋肉をより緊張させようとする力が働き、それが緊張生頭痛の原因になると考えられています。この交感神経に対する刺激となるのが心身のストレスなのです。

それでは、緊張型頭痛はどのように改善していけば良いのでしょうか。症状を軽減させていくためには、その原因を取り除いていかなければなりません。緊張型頭痛の原因となるのは、先にも述べました身体的・精神的なストレスです。

日常生活の中でこのストレスを軽減させていく方法として、入浴をおすすめします。入浴は血行を改善させ、緊張でかたくなった筋肉を柔らかくします。また、浮力が働くことで身体が軽くなり、筋肉に対する負担を軽減させ、緊張を和らげる効果もあります。

入浴時は、38~40度のぬるめのお湯に首までゆっくり浸かるのが効果的です。熱いお湯の場合、緊張の神経である交感神経が刺激されてしまい、逆効果になるので注意が必要です。

さらに、生活上心掛けると良いこととしては、休息の時間を作ることです。特に長いデスクワークや運転などの仕事が続くと、首や肩周りの筋肉は常に緊張状態を強いられています。

できれば1時間に1回くらいは休息を取り、首・肩周りの筋肉を軽く動かしたり、全身を伸ばすなどの運動をして緊張を和らげるようにすると、心身のリラックスを得られ、症状の改善に効果があると考えられます。

 より積極的に改善を目指すのであれば、時間のある時に頭痛体操(ストレッチ)を行う習慣を取り入れると良いです。簡単な体操をご紹介します(^◇^)

① 首を左右に倒すストレッチ

ゆっくり首を左右に倒して、逆側の筋肉を伸ばす。 そのままの姿勢で15秒保つ。

② 前屈のストレッチ

椅子に腰かけ足を伸ばす。

首・肩の力を抜き、ゆっくり体を前に倒す。首から肩 にかけての筋肉が伸びるように意識して行う。そのままの姿勢を15秒保つ。

③両肩を上下させるストレッチ

両肩を持ち上げストンと落とす。10~20回行う。

生活の中で無理なく行えるのはこの3つぐらいですかね。

実際、身体的・精神的なストレスを取り除いて緊張型頭痛を改善させることは、困難で時間を要することかもしれませんが、生活の中でできそうなことから取り組んでいくことで、運動習慣を作り少しずつでも改善を感じることができるといいですね。(*^^)v

                              それではまた(^_-)-☆



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